人でもなく神でもない、より星に近い生命体の総称。古き幻想、大いなる神秘。そのほとんどは神に並ぶ力を有し、星の理に並ぶ概念を持つ。
明滅を愛したもの。瞬く4つの角と3対の翼を持つ竜種。世界の再構成から生き残り、現在に至るまで”正しい終末”を待ち望んで地下空間で微睡む老竜。
旧き時代から短命なものが紡ぐ一時の力強い輝きを好み、またそうなるように手を貸してきたもの。人間に対して友好的ではあるが、怠惰は好かない
生命の放つ光、それから派生する炎、雷を使役する。
閉ざされた妖精国の王。獣の中で唯一代替わりする。
二度目の大洪水の際に、外界へ出ていた民を切り捨て妖精国へ通ずる門を閉ざし、国に残った民だけを護ると決めた楽園の守護者。
慈愛と冷酷、奔放と厳格。二面性を持ち合わせた混ざり翅の妖精王。
破られた契約の虹より生まれ出た怪鳥。21gの集合体。二度に渡る大洪水により沈められた生命の嘆きを聞き届けし復讐者。
大洪水により沈められた■■億の嘆きを糧に大気圏を飛行している。神格に対するカウンター。
二度目の大洪水と共に生まれ、天空神ハー・キェを撃ち落とした。